【はじめてのライントレーサー 4】赤外線センサーをつくる
いよいよ赤外線センサーをつくることに。
参照サイトではユニバーサル基板を自分で切って、ハンダづけすることになっている。
めんどくさい。というか基板を切るような道具もないし、自信もない。
なんか同じような基板があればいいのに・・・・と。秋葉原をさまよったところ、ありました!
千石電商の1Fの奥の下の棚にひっそりと。久我山電子のAB-Jという基板らしい。
久我山電子は、クガデンという名前に変わっているみたいですが、ホームページでも販売されています。
共立電子の通販にもありました(なぜか千石電商ではWeb販売されてないみたい)
これを長いネジで固定すればいいんじゃないかということで、直径3mmで35mmの長さのボルトとナットを同じく千石電商で購入。
で、この基板にセンサーをとりつける。
ただ、このRPR220というセンサーのどこが何のピンなのか分からない。またまたネットで調べる。
http://rohmfs.rohm.com/jp/products/databook/datasheet/opto/optical_sensor/photosensor/rpr-220-j.pdf
説明書をみながらつないでみるものの、下からみたピン番号を上からみたものとしてつないでたみたいで、最初失敗。
あらためてつなぎなおす。
ちょっといろいろ心配なので、テスターとやらで電圧を調べたりしてみる。
可変抵抗の使い方もよく分からなかったけど、試行錯誤して何とかつながった。
白い紙を近づけるとたしかに反応しているみたい。
赤外線ラインセンサーのテスト(RPR-220) - YouTube
はんだづけは、子供の時依頼なので、おっかなびっくりですが、つながればよいということでやってみました。
これをこうしてこう!